今日は非特許文献(学術論文)の内容を調べ始めました。どのような分析装置でどのような結果が得られたのかを、時間をかけずに大まかに記録したいと思います。
学習履歴
蛍光と燐光、基底状態と励起状態、磁気量子数と磁場について調べました。
磁気量子数は岡野の化学のNO:80~86あたりでノート作成したものも見返しています。理解不足のため対訳作業からは遠のいています。
学習履歴
昨日の続きです。ヒトの表皮細胞の観察に最適な波長の範囲について説明されていました。
訳文を確定しようと思ったのですが、蛍光顕微鏡、吸収フィルター、励起フィルターなど、顕微鏡の構造や仕組みを理解していないため全く判断できません。
明日は対訳作業を中断して蛍光顕微鏡の勉強をします。

学習履歴
【背景技術】の続きです。原文/訳文/DeepLの文章を比較しながら内容確認しました。
“皮膚のスペクトル”や“広い励起波長の範囲で”という表現が出てきました。
明日意味を調べます。

学習履歴
【背景技術】の冒頭部のみ内容確認しました。
引用文献(Fellner, Arch. Dermatol. 112:667-670,1976)の内容は、ヒトの皮膚は真皮と皮下脂肪で鮮やかな緑色の自家蛍光(Autofluorescence)というものでした。
明後日続きをやります。

学習履歴
米国の特許明細書を読んでいます。
本文の冒頭部(技術分野より前)に This application is a continuation of Ser. XXX~と記載があり、継続出願(continuation application)という文書であることが分かりました。ネット情報では、出願が拒絶された場合、審査官に再度審査を依頼するための出願、と説明がありました。米国特許の書籍は持っていないので1冊購入します。
明日は技術背景を読みながら訳文を確定していきます。技術内容は、蛍光鉱物を含む化粧品組成物です。発光現象の説明は岡野の化学(80)1:25:00~で数分間の説明があり、その他、橋元の物理でも勉強した記憶(蛍光ではなく、りん光)があります。どの回だったか探せませんでしたが、路面の道路標示が夜間光り続けるという現象です。