アルコールの構造と分類

岡野の化学(23)の復習が終わりました。
確認した内容は、1分子中に含まれるヒドロキシル基の数による分類“価”と、ヒドロキシル基と結合した炭素原子に他の炭素原子が何個結合しているかによって分類する“級”です。

以前の動画で勉強した内容ですが、定着していないため再度調べました。今回は、株式会社 文英堂の参考書“シグマベスト 理解しやすい化学Ⅰ・Ⅱ”の説明が理解しやすかったのでノートに重要事項を抜粋しました。

分かりやすく説明するための工夫(図説)や、文章などの表現が、資料やテキストによってかなり違うことに気付きました。自分の好みは別として、分からない事に関しては、様々な情報を得ることでイメージを膨らませていこうと思いました。

炭素数の少ないアルコールは、親水性のあるヒドロキシル基の影響が大きく水によく溶ける。
炭素数が多くなると、疎水性のあるアルキル基の影響が大きくなり、水に溶けにくくなる。

shirosamu について

短大(英文科)、美容専門学校卒の40代女性。宿泊施設フロント→美容師→販売員→技術系の社内翻訳に従事。
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