アルコールの沸点

岡野の化学(21)を視聴後、宿題(調べもの&復習)をしました。

「アルコールの沸点は同程度の分子量を持つエーテルや炭化水素と比較すると非常に高い」とのことで、団子がくっついて離れにくい、というイメージを浮かべながら調べてみました。

先日動画で紹介された書籍「本当の国語力が驚くほど伸びる本」をネット購入しましたが、昨日届きました。この本の第4章、“くらべる力(対比)”を意識しながら水素結合とエーテル結合の違いを理解したいと思います。

結果、ヒドロキシ基(OH)は団子がしっかりくっついてしまっている状態にある、強い化学結合(水素結合という)だということが分かりました。

水素原子は部分的にプラスの電荷、
酸素原子は部分的にマイナスの電荷を持ち、
強く引き合っている。
構造式と原子量を書いて確認。

もう少し(21)にとどまり、明日は双極子相互作用とファンデルワールス力について調べます。気持ちとしては次の動画(22)に進みたいのですが、視聴して調べて考えながら書いて理解に至るまで予想以上に時間がかかります。

shirosamu について

短大(英文科)、美容専門学校卒の40代女性。宿泊施設フロント→美容師→販売員→技術系の社内翻訳に従事。
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