岡野の化学(38)を視聴しました。芳香族化合物の多くがベンゼン環という6個の炭素原子でできた六角形の環状になった分子を持っています。
ベンゼンの置換反応(ハロゲン化、ニトロ化、スルホン化)、
ベンゼンの二置換体の異性体(オルト、メタ、パラ)とナフタレンの一置換体を書いてみましたが、六角形は書くのが難しかったです。
岡野の化学(38)を視聴しました。芳香族化合物の多くがベンゼン環という6個の炭素原子でできた六角形の環状になった分子を持っています。
ベンゼンの置換反応(ハロゲン化、ニトロ化、スルホン化)、
ベンゼンの二置換体の異性体(オルト、メタ、パラ)とナフタレンの一置換体を書いてみましたが、六角形は書くのが難しかったです。
油脂の鹸化、脂肪酸ナトリウム塩のミセル化、二重結合が単結合になることにより液体が個体に変化する硬化についてまとめました。
動画No:3459 “違和感フィルターと翻訳力”で紹介されていたサイトのコーナーは本日全て印刷しました。
現在の仕事、技術翻訳と重なる内容が多く、貴重な情報でした。
少しずつ読んで訳出しに悩む時間を減らしていきたいと思います。
岡野の化学(36)の復習とノート作成をしました。
高級脂肪酸は石鹸や界面活性剤の原料になっているとのことで、いくつか構造式を書きながら自分の頭の中でイメージを定着させていきたいと思います。
先月購入した知子の情報とXマインドプロはまだ使いこなせていませんが、知子の情報は備忘録に便利そうなので少しずつ情報を入力しています(職場のPCに入っていたら相当便利だろうなと思います)。
オレイン酸、リノール酸、αリノレン酸、書いては見たものの、複雑すぎて覚えられる内容ではないので、動画で言われていたように構造と反応を理解して応用できるようにします。
2月24日から28日の5日間、体調不良のため講座の勉強を休止していましたが、今日から再開しました。
仕事(社内翻訳)は納期が迫る案件を抱えていたため、休まず支障が出ないよう提出しましたが、頭痛薬を飲んでも右半身の頭痛、肩こり、首の痛み、歯痛、腰痛、目の奥の痛みが治まりませんでした。
そのため、思考が鈍り文章がまとまらず、何度も書き直したり語順を変えたり試行錯誤し、普段よりだいぶ時間がかかってしまいました。
管理人様が日頃から文章作成スキルの重要性について訴えてますが、接客や対面ではない業務の場合、自分の能力や人間性は書いた文章のみで判断・評価されるので体調不良でも気が抜けません。
今回は自分のスキル不足を痛感しました。
文章力の強化策として、3月からブログ更新10回/月を目標に掲げます。
今週は花粉症で体調を崩し講座の勉強がペースダウンしました。
学習記録ノートを見ると受講開始以来最悪のペースです。
月~金:6時間
本日(土):4時間
花粉症歴20年、症状には慣れているので今年はまだ軽い方だとは思います。
今週はなぜか足の異常な冷えと目の疲れで、会社から帰宅した後はPC画面を見るのがしんどいです。日常的にブルーライトカットが入っている眼鏡を使っていますが、明日からはなるべく動画の画面を見ず、音声とテキストで学習を進めます。
岡野の化学(30)を視聴後、価電子、電子軌道のエネルギー順位とギ酸について調べました。ギ酸については、酸化されやすい性質を利用した触媒の研究が産総研で行われていました(ノートに貼り付け)。
今更ですが、有機化合物の性質や反応は電子の偏りによるものだということが徐々にわかるようになってきました。
講座受講前に読んだ「化学のドレミファ」では、原子や分子の結合を分かりやすく説明するために“手”を書いて表現されていましたが、自分が真っ先にイメージしていたその“手”がようやく電子として理解できるようになってきました。
本日「知子の情報」とXマインドプロを購入しました。
受講生ブログで学習ツールの使用方法について情報共有されている方が多く、以前から気になっていたのですが、ノート作成や印刷した資料のファイリングで力尽きている状態でした。今日は紙資料の整理整頓が一段落つきました。Xマインドを使って、カルボニル化合物の種類(アルデヒド、ケトン)、性質(還元性の有無)、アルデヒドの還元性を確認するための2つの方法(フェーリング液の還元、銀鏡反応)についてまとめてみました。掲載しようとしたら、セキュリティ上不可という英語表記が出てしまい無理なようです。
複数の陽子(proton)と中性子(neutron)から成る原子核(nucleus)の周りを電子(electron)が動き回っている、というのが原子(atom)の構造でした。
陽子と中性子は総称して核子と呼ばれていますが、その中にはクオーク(quark)という6種類の素粒子が存在しています。電子にもレプトン(lepton)という6種類の素粒子があることを知りました。
講座ノート以外にも仕事用に手帳サイズのバインダー式ノートに調べたことを書き溜めています。先月のページには、共鳴、合成開口レーダー、デンドリマー、分子の自己集合、ヘテロ接合、応力腐食割れ、など、その時学んだことを記しているのですが、今日改めて目を通してみると書いた内容がほとんど記憶に残っていないことに愕然としました。
記憶に留めるための工夫として、図説や絵を加えて書いたことが無駄にならないようにしたいと思います。
カルボン酸のエステル化で学んだ中間体について調べていましたが、今の自分には難易度が高く勉強が進まなかったため、一旦学習を中断しました。
スキル不足の原因は、
電子と陽子など原子の基本的な仕組みが理解できていないこと(知識不足)。動画やネットの情報でわからない用語が多々あり(プロトン、平衡反応、ロンペア、共鳴安定、求電子置換反応、求核置換反応、Sn1反応、Sn2反応、その他色々)、調べましたが意味が理解できない、イメージが湧かないことなどです。
そこで講座受講前から在籍している放送大学のネット配信授業で該当する内容を探しました。今日は化学の初歩レベルの科目を視聴し、図解やアニメーションで原子の構造や用語を勉強しました。
電子の動きが理解できた時点で岡野の化学(26)を再視聴します。