岡野の化学(99)の結晶と、AI(機械学習/深層学習)を勉強中です。
今年度(4月~1年間)、自治会の役員になりました。若干ですが勉強時間が制限される日があるかと思いますが、普段接することのないご近所の方とのお付き合いも気分転換になると思うので、並行しながら勉強を継続します。
今年の1月~3月は明細書の翻訳、対訳、用語の収集に注力しましたが、理論化学と無機化学が勉強の途中だったため、年末に一旦中断していた岡野の化学を先週から再開しました。副教材として、解説や図説が分かりやすいシュライバー・アトキンス無機化学(上)と、ちょっと難解ですがコットン・ウィルキンソン・ガウスの基礎無機化学を使用しています。
シュライバー・アトキンス無機化学(下)の購入を検討中です。只今アマゾンで第4版の中古が26円で販売されていますが、あまりの安さに怖くて手が出せず躊躇しています。

結合する夫々のイオンの価数が多く、イオン間の距離が短いと、引き合うクーロン力も大きくなる。イオンを引き離す(融解する)場合、より大きなエネルギーを必要とする。