複数の陽子(proton)と中性子(neutron)から成る原子核(nucleus)の周りを電子(electron)が動き回っている、というのが原子(atom)の構造でした。
陽子と中性子は総称して核子と呼ばれていますが、その中にはクオーク(quark)という6種類の素粒子が存在しています。電子にもレプトン(lepton)という6種類の素粒子があることを知りました。
講座ノート以外にも仕事用に手帳サイズのバインダー式ノートに調べたことを書き溜めています。先月のページには、共鳴、合成開口レーダー、デンドリマー、分子の自己集合、ヘテロ接合、応力腐食割れ、など、その時学んだことを記しているのですが、今日改めて目を通してみると書いた内容がほとんど記憶に残っていないことに愕然としました。
記憶に留めるための工夫として、図説や絵を加えて書いたことが無駄にならないようにしたいと思います。